syougoのブログ

余命ゼロ年代を生きるために

卒寿小論 152 月夜に釜をぬく(江戸)

『月夜に釜を盗まれる意味。油断をしていてそれに乗じられるたとえ。』


 油断をしていたわけでも、関心がなかったわけでもなかったのに、執拗な攻撃で日本教職員組合を初め多くの労働組合が潰されて現在に至った。


 今やブラック企業が日本の社会を牛耳っている。


 あれから半世紀過ぎて執拗な攻撃の意味するところがやっと頷けるようになった。


                                   


                                                      ダンチョネいろは歌


        組合つぶして 天下を取って (アーどうしたどうした)
        ブラック企業がネ 幅利かす ダンチョネ (エーなんとなんと)


        強制起訴で 裁判お越し 無罪無罪でネ
        しっぽ切る ダンチョネ

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