卒寿小論 164 楽あれば苦あり(江戸)
『楽のあとには苦労がくる。楽をしていると後には苦しい思いをせねばならぬ。』
であるならば、苦の後には必ず楽があるのかと言えば必ずしもそうではない。
多くは苦労をした後にそれなりの成果が報われていた。しかし、現在はそうもいかないようで、初めから終わりまで苦労の連続で一生を終わる人が多くなった。
ダンチョネいろは歌
朝寝朝酒 朝湯を浴びて (アーどうしたどうした)
あとは書斎でネ 昼寝する ダンチョネ (エーなんとなんと)
帰るふるさと 浦島太郎 家はさら地でネ
友は亡き ダンチョネ