卒寿小論 258 兼好法師の色の道 - syougoのブログ

         兼好法師の色の道   兼好法師は相当のイケメンで自信家であったのだろうと思われる。  つれづれ草の第1段のしょっぱなから、『人は、かたち・ありさまのすぐれたらんこそ、あらまほしかるべけれ。』(容貌や風姿のよいのがよい。) これは相当の自信があっての言葉とみ...

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