syougoのブログ

余命ゼロ年の壁を超えてしまいました。転ばぬ先の杖を手にして、卒寿まではブログを頑張ってみたい。

「山のあなたの空遠く」に「幸い」を求めなくても
働いた後の休息が、至福の時であることを実感。
余命ゼロ年の暇つぶしに。我を忘れて夢中になれる
ブログに挑戦していこうと。

夢中になれることがあることに感謝。

卒寿小論 654 高齢者養生訓2=歩くことから

藤 正悟


「思い悩む」とは言うが、「考え悩む」とは言わないようである。

思いは、情の世界であり、考えは、論の世界である。

思いは行動に繋がり、考えは、哲学の世界である。

 

明日からの旅行を思うのは楽しい。考えるといろんな決断を迫られる。

「思い」や「考え」は、時として不安や悩みを呼び起こすことがある。

そんな時に「歩く」と自然と悩みや不安が解消していく。

 

近ごろ歩くことによって、身体の健康だけでなく、

心の健康に良いことに気づいた。

 

歩く行動は、思いや考えの割り合いが少なくなり、

「感じる」「味わう」ことが多くなる。

 

散歩していると、「今日の風は冷たいなあ」「少し疲れたよ」

「可愛い花だなあ」「いい匂いがするよ」

 

「思い悩むこと」や「考え決断すること」から距離を置くことができるようである。

 

私の健康法の第一歩は歩くことである。

 

理性は哲学であり、行動は本能である。

行動は哲学を超える。哲学は本能に勝てない。

 

      梅雨晴れ間つとめとなりし散歩かな  正 悟


    

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