卒寿小論 687 北村晴男参議 ありがとう

米寿を過ぎて、考えることをできるだけやめて、
その日暮らしの生活に徹しようと思っていた矢先に、
北村参議から、考える生活に引き戻された。改めて、「ありがとう」
あなたの「醜い、奇妙な生き物」という一言が、
いろんなことを考えるきっかけをつくってくれた。
「人間ほど不可思議で、とらえどころのない奇妙な生き物はない」と、同感した。
奇妙な生き物が住む世界は、嘘八百の世界である。嘘八百の世界では、
「情熱と勢い」で、駆け抜けなければならい。
情熱と勢いのある人や集団は負けない。
成仏するまで情熱と勢いで生きていくのがよろしい。
「情熱と勢い」は、良いか悪いかを超えて突き進んでいく力がある。
「良いか悪いか」は、後の人が決めることで、気にとめることはない。
そんなことを考えていると。
今回の参政党や国民民主党の勢いもしばらくは、
静観して行くのがよろしいかと。
石破総理の一歩も引かない生き方も、また、
一方で総理を引きずり降ろそうとしている集団も
成仏するまで静観するのがよろしいと納得した。
現日本国憲法は、一度日本が成仏した時にできた憲法で、仏(悟り)の憲法に近い。
人も国も一度死なないと「醜く、奇妙な物」をかなぐり捨てることは出来ない。
かなぐり捨てて、悟った時が、また、「奇妙な生き物」の動き始めるときでもある。
それには、80年から100年を要するようである。