卒寿小論 779 ご破算で願いましては「解散」「御明算」

よい祭り 火の神おどる 野焼きかな 別府温泉祭り
小学生時代に頑張った。「ご破算で願いましては」今までのことは、
すべて白紙にして、ここから出発。
何とも気分のすっきりする掛け声ですね。
総理の専権事項のように、個人も年に一度は、個人の専権事項として、
「ご破算で願いまして」とやってみたいよね。
通常国会では、野党の皆さんに質問をしてもらいたいことがあったのですよ。
1 維新の国民健康保険逃れについて、その実態
2 高市総理への謎の宗教法人からの、3000万円の寄付について、
3 旧統一教会の自民党に290人の支援の実態
4 北朝鮮の拉致問題の進展状況について
すべて、ご破算で願いまして、「ハイ、それまでよ」と分からなくなりました。
与党の皆さんを始め政治家の皆さんは、解散権は、総理の専権事項と言うが、
日本国憲法を読んでもそんな条文はない。日本国憲法第7条に、解散は天皇の国事行為であるが、実質内閣の助言と承認を得て、行わなければならない。と言うことで、解散を決めるのは、
内閣であって総理個人ではない。
閣議決定で、内閣全員の賛成が必要である。
内閣に入った人は、総理に反対する人はいないですね。ところが郵政解散の時、
一人だけ反対した大臣がいたのですが、小泉総理は即、その大臣を首にして、
総理自らが兼任して、閣議全員一致で解散に踏み切った過去があります。
高市政権においては、閣議は全員一致で間違いないでしょう。
反対者がいたら小泉方式で首にして自らが兼任すれば済むことです。
それにしても、「ご破算で願いましては」で、
「チャラ」にできるとは、まことにいい考えである。
国民は本当に知りたいことを知らないまま一生を終わるのかも。