卒寿小論 606 医者と僧(坊さん)は大事にせよ
江戸の諺です。いいこと言いますね。
医者は体の病を治し、僧(坊さん)は心の病を治す。
また併せて、医者と僧(坊さん)は年寄りが良い。とも言います。
大事な命と心を預かる仕事は、経験豊かな人に任せた方がよいということです。
ところが近年、医学の道も宗教の道も「いい歳を重ねたベテランの方が、
道を間違えていくケースが多く出てきました。
同じ嘘をつくにしても、昔は「嘘も方便」といって
「許される嘘」を上手について、相手の不安や恐怖を小さくして、
生きる希望を相手に送っていたのです。
ところが近ごろは、政界の影響を受けたのか、
自分の都合の良い「嘘」を平気でつくようになってきました。
自分の利益のために平気で嘘をつく人が増えてきて、
世の中は相当に混乱しています。
真実ではないが、人を救う嘘。「方便」は、「嘘は世の宝」といって、
ついても良い嘘は,人生の潤滑油として大いに使いたいものです。
世渡りのために人間関係をよくする「嘘」は、適当についた方がいいのかも。
「嘘も誠も話の手管(てくだ)」なんて言葉もある。
粋な嘘つきになるのはいいね。
夫 「君が初恋の人だよ」なんて、いいね。
(夫婦円満のコツかも)
彼 「いつ見ても奇麗だよ」
(本当に奇麗になるんだから)

連翹(れんぎょう) 春
花言葉 期待、希望、集中力