卒寿小論 54 ただ座っていると言葉も心も <メモ>
煩悩を削ぎ落として骨だけになります
骨の中は煩悩でいっぱいだろう。
心が動かない花曇り
何も考えていないということではない。
ただ座っていると言葉も心も無くなってしまう
無くなってしまうとどうなる。無くなるような気がするだけか。
支離滅裂のほうが人生豊かに見える
あいつは幸せだよなあ。うらやましいよ。
大した役割もないのに責任感だけは持っている
責任感を学習したばかりに一生背負うことになる。考えもんだ。