卒寿058 親ガチャは自然の秩序
「親ガチャ」が何となく、運、不運の巡り会わせのように使われているが、 子が親を選べないように、又、親も子を選べないのが、 自然の大法則であり自然の秩序である。 人生は「偶然の出会いの連続」である。 偶然をうまく人生に取り入れて行くか。 出会ってしまった「親と子」、これから親と子の二人三脚で、 自由... 続きをみる
余命ゼロ年の壁を超えてしまいました。転ばぬ先の杖を手にして、卒寿まではブログを頑張ってみたい。
「山のあなたの空遠く」に「幸い」を求めなくても
働いた後の休息が、至福の時であることを実感。
余命ゼロ年の暇つぶしに。我を忘れて夢中になれる
ブログに挑戦していこうと。
夢中になれることがあることに感謝。
「親ガチャ」が何となく、運、不運の巡り会わせのように使われているが、 子が親を選べないように、又、親も子を選べないのが、 自然の大法則であり自然の秩序である。 人生は「偶然の出会いの連続」である。 偶然をうまく人生に取り入れて行くか。 出会ってしまった「親と子」、これから親と子の二人三脚で、 自由... 続きをみる
教育も、政治も、医療も、宗教もここまで乱れるとは・・・。 先ず、教育の立て直しに「防衛大学校」の中に「教員・教育管理職」の 養成コースを設けてはどうであろう。 防衛大学校「教員並びに教育管理職」養成コース 4年制、全寮制の授業料無料とし、特別職国家公務員として給料と期末手当を支給。 勿論、自衛官と... 続きをみる
私の知っている自衛官が、5人いる。 二人は、親戚の農家の次男三男で、長男長女が地元の高等学校へ進学したので、 これ以上親に負担をかけたくないと言って、自分の意志で、 中学卒業で自衛隊の道を選んだ。 他の二人はどちらもシングルマザーで上のきょうだいが、二人大学へ進学し、 もう一人は上の姉が高等学校へ... 続きをみる
1 政治家も官僚も教師も、民主主義を知らずに過ごした80年。 ~叫んだ、叫んだ、自由・平等・基本的人権~ 2 自由を求めることは、責任を果たすことである。 ~責任を果たさず、自由を求める社会~ 3 言論の自由は、ボコボコにされることである。 ~痛い目に遭って、はじめて自由を知る~... 続きをみる
政治・経済、教育に個人の生き方についても、流れが変わるときには、 必ずそれなりの出来事が起こっている。 古くは、1937年(昭和12年)に、日本と中華民国が、前面衝突して 日中戦争がはじまり、日本は国を挙げ「欲しがりません勝つまでは」 というスローガンのもとに「大政翼賛会」が,結成されて戦争に向か... 続きをみる
我が母校 中学校 令和の教育現場は知らないが、以前は、学級担任が急なことで欠席すると 小学校では、余裕の教員がゼロなので、教頭か校長が「代教」として、 欠席した学級の面倒を見たものだ。 中学校になると、教科担任で教員にゆとりがあり、さらに「自習」が... 続きをみる
教員養成システムの在り方でしょう。 教員の質を変えることが第一で、どのような質の教員を養成するか。 一番に頭に浮かんだのは、戦前の「師範学校」であるが、 今の時点でこのシステムを取り入れるのは抵抗があるだろう。 戦前の師範学校の特徴は、「主に小学校の教員を養成するための官立 (国... 続きをみる
権力者が何かを為そうとするときは、先ず、教育をいじる。 高市政権において憲法改正ができても、その成果は教育の力を待たなければ成就できない。 安部政権はその事の重要性を見抜いて、2006年の第一次安倍内閣で、 準備を整えている。 教育基本法の改正、学習指導要領の改訂、新しい本の出版、改... 続きをみる
アイデアに生きた 油屋熊八 遊び心の人 子どもの性格と教師の性格の組み合わせは面白い。 孫が小学校3年生の時、ある日の連絡帳に、「今日の、しゅくだいは なし」と担任が書いた後に、 孫が続けて、「今日の、しゅくだいは なしをたべる」と、孫が、「なし をたべる」と付け... 続きをみる
戦後80年、教育に係る問題が目に付き始めた。 1 教育内容の問題 2 教育システムの問題 3 親の要求による問題 「教育内容による問題」は、学校教育の中から、政治教育、宗教教育、憲法教育などの 欠落が考えられる。 自分の経験から、小学校・中学校・高等学校で、「政治・宗教・憲法」の教... 続きをみる
「教え子を国会に送り出そう」 一度教師になったら、最後まで教師の道を歩むこと。 教え子を全力で応援して、教えの道を実践することに徹しよう。 教師は、政治家に転身してはいけない、中庸・中道の生き方を身を持って導くことができなくなる。政治の世界は、人を変える。 現在、現職である日教組出身の国会議員は全... 続きをみる
今が、日教組再生の時であるが、無理であろう。 日教組が衰退していったのには、日教組自体に問題があった。 勿論、仁義なき攻撃を徹底的に受けたことも衰退の原因の一つである。 しかし、現在の組織率が18.8%であるので、今なら復活できる。 組織率が15パーセントを切ると衰退の一途をたどり始める。 衰退に... 続きをみる
高齢者の一人暮らしになって、「技術・家庭」の学習が一番役に立っている。 国語は文章を楽しんで書けるし、数学はソロバンのお陰で暗算が楽にできる。 英語は使うことはないし、翻訳機とAIで間に合っている。 「生活に必要な基礎的・基本的な知識及び技術を通して、生活と技術とのかかわりについて 理解を深め、進... 続きをみる
桜の花が、風に散る頃になると思い出す。 峠を越えて、海の見える僻地の教師として生活した時のことを。 僻地に三年いれば出身地の学校へ帰すという約束で、健一はそれを信じ、 三年間を過ごし、四年目が過ぎ、五年の春を迎えてしまつた。 僻地では、年度当初に、僻地振興大会を持つ、新卒教師が一名、 三年以上の僻... 続きをみる
「日教組」の著者、森口 朗氏が本書を執筆中の2008年(平成20年)に 大分県教育界を舞台にした「贈収賄事件」がニュースになった。 その事について、本書「日教組」の53頁に「情実採用の構造」の 見出しで記事をまとめている。 1 教育委員会と教職員組合(県教祖)による人事についての 事前協議が明らか... 続きをみる
日教組が加入率50%を割ったのは、1985年(昭和60年)である。 あれから40年、2025年(令和7年)の今は、190,869人、教職員の18.8%、 教員だけでは、181,791人の21,6%である。 (文科省資料) 1985年(昭和60年)は、第2次中曽根康弘内閣の時代である。 中曽根氏は、... 続きをみる
久しぶりに教え子がやってきた。10年振りかな。 聞くところによると、日本教職員組合のT支部の役員をしているということで、 明日は別府市で組合の大会があるという。 日教組OBの一員でもあるので、日教組の現状などを興味を持って話し合った。 大分県だけではなく、どこも管理職になると... 続きをみる
日本の社会は荒れている。 戦後も、社会は荒れた。殺人、詐欺、窃盗、万引き、強姦等々あらゆる事件が頻発した。 が、頭の部分はまだ確りしていた。 現代の荒れは、戦後すぐの時代と違って頭の部分が腐ってきている。 戦後の荒れと今の荒れの違いであろう。 頭の部分が腐り始めると「美しん日本」を取り戻すことは容... 続きをみる
子どもたちの登下校の姿を見る限り学校は落ち着いているようである。 終戦後、1950年(昭和25年)前後に全国的に中学校が大荒れにあれた。 その時の中学生が、現在80歳の後半を迎えている。 荒れた中学生時代を経験した代表として、唐牛健太郎(かろうじけんたろう) 全学連委員長がいる。彼は、1937年(... 続きをみる
「正悟先生、大変な時代になりましたね」と、 散歩の途中で知り合いの男性から声を掛けられた。 「先生を卒業して、28年になります。正悟さんだけで、・・・」 「でも、若い時からの習慣で、今更・・・ずっと正悟先生でいきます」 二人で笑いながら、肩を並べて散歩をした。 「ここまで来たら、義務教育は崩壊の入... 続きをみる
「五木寛之と栗山英樹の対話の力」、を先日購入した。とても参考になる。 教育の現場こそ、正に対話のドラマである。 生徒との対話がない時代があった。 1976年(昭和51年)に小学校から中学校へと校種を変えた。 小学校では、うるさいほど「ハイ、ハイ」と、手を挙げて積極的に発言するのに、 中学生になって... 続きをみる
少子化、コロナ禍、AI・ICT(情報コミュニケーション技術)などによる 社会の変化と体験によって今変えなければという意識と今なら変えられるという 考えが、文科省並びに中央教育審議会の中に浸透してきたようである。 中央教育審議会、略して中教審が、義務教育についてこれまでにない 新しい教育の在り方を答... 続きをみる
石破茂氏の日本国憲法についての発言。第9条の戦争放棄の第1項はあたらず、 第2項に自衛隊を明記するという案。「賛成です」 参 考 第二章 戦争の放棄 第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段として... 続きをみる
1 人生がこれから始まるっていう子どもに、 自分を見つめさせて、なんの意味があるのか。 そう言えばいつ頃、「自分を見つめたか」 自分を見つめても自分は分からないぞ。 2 道徳の1・2年生の教材に「自分を見つめて」 なんて書いてある。 自分をどう見つめるんだろうか、興味はある... 続きをみる
テレビで「木のことは木に聞く」と有名な植木職人が言ったことが心に残った。 徳島県教育委員会は県教委の政策課題である学区制の在り方について、 当事者である高校生に意見交換する場を設けた。 徳島県の公立高校普通科入試(全日制)で設定されている 「通学区域制(学区制)」について、廃止すべきかどうか。 ... 続きをみる
大分県ではまたまた県議会で県立高等学校の入試制度の在り方が問題になっている。 普通科高校の入試については、全県下を12区に分けた時代から2006年には全県を 6区に分け、2008年には通学区域制を撤廃し全県1区の入学試験を実施し現在に至る。 「その結果、現在大分市内の普通科校への入試希望者が... 続きをみる
「戦後教育」の検証もしないまま「戦後教育」の問題点をさらけ出す面々。 「いじめ」「不登校」に始まり、校内暴力、学級崩壊、 凶悪な青少年犯罪などを例にあげ、「戦後教育」に責任を負いかぶせる人々。 戦後教育を担ったのは、戦前戦中に教育を受けた人たちである。 戦前戦中の教育が良かったようにふるまうために... 続きをみる
「学びの多様化学校」2024年4月開校を可決…不登校児ら対象、大分県玖珠町議会が全会一致で決定。 小中一貫の義務教育学校で、既存の学校の校長や教諭らが兼務する「分教室」ではなく、独立した「本校」として新設する。 平成に入って不登校児童生徒の増加が話題になり始めたときは、その対応と... 続きをみる
コロナ、少子化、安倍晋三氏などのお陰で、国民の多くが無駄なく無理なく過ごす術を理解し、実践し始めたようです。 その一つの現象が、閉鎖していく大学の増加です。明日にも閉鎖しなければ成り立たない大学の予備軍は国公、私立を問わず定員割れという状態になっています。 ここにきて無理をして大金を使って大... 続きをみる
今の学校教育の中に自分の子供や孫を入れたいと思いますか。はっきりとした意識はないのに何となく拒否している自分が居る。 あまり考えたこともないのであるが、今の日本の学校教育についての体験が、「いやな」気分を残しているような気がする。 学校教育に夢や希望や、生甲斐を感じことができる場であれば誰も... 続きをみる
あらゆる教育を受けてもまともな人間が育つとは限らない。 法律、倫理学、道徳、憲法、経済学、心理学等々と大学までにはあらゆる分野にわたっての教育を受けることになる。であるのに、詐欺や脱税のごとき裏金問題や選挙違反が尽きることなく起きるのはなぜか。 旧いノートに次のようなメモがあった。 「宗教... 続きをみる
コロナ禍の体験で教育に関しても無駄を省けるのではと考えた。 無駄を省くだけでなく、この際、教育制度から見直す時期に来ているのではないか。どうも教育を金儲けの手段にしている人たちがいるような気がしてならない。 少子化、AI情報の進化、高齢化などの社会の変化に対応して、就学前教育、義務教育、高等... 続きをみる
コロナ禍でいろいろな無駄を発見した。 車のハンドルのように無くては危険な無駄とそうでない無くした方が経済的効果的になる無駄がよく見えた。 教育のネットによる授業風景を見て内容によっては、もっとこれを取り入れたほうが良いと思った点と教授と仲間と触れ合いながらの対面授業を取り入れなければならない... 続きをみる
あまり詳しくは覚えていないのだが、今から80数年前、自宅から歩いて5分の幼稚園にそれこそ毎日泣きながら登園したのは、あれは何だったのか? あれは生活習慣病の一種だったのではとこの歳になって気づいた。 生まれてすぐに肺炎を起こし、最後の手段として母からの輸血をして今夜収まらなければ覚悟をしてく... 続きをみる
日教組(全日本教職員組合) 全教(全日本教職員組合) 全教協(全国教育問題協議会) 分かりにくいなあ、 この三つの組織の違いとその運動方針、わかります? 現職の教員でもよく理解していない人の方が多い。まして、国民は、関心もないだろうが、わかっている人は皆無に近いのではなかろうか。 時の権力... 続きをみる
安倍元首相が亡くなって教育の姿が見えなくなった。 家の前が小学校のグランドで子供たちの元気な声が以前は家の中まで響きわたってきた。今はその元気さが消えていった。 子供の数が減ったせいだけではない。登下校の子供たちも行儀がいい。 安倍さんが亡くなって、文部科学省や教育族と言われる政治家たちの... 続きをみる
1 遊ぶ感覚で学ぶ 橋本 武(1912年生 101歳没 灘高校国語教師) 参考 中学3年間をかけて、中勘助の「銀の匙」を読み上げる国語授業で有名。 授業の流れ、通読する 寄り道する 追体験する 徹底的に調べる 自分で考える ~遊びは自由、体のうちから湧き出た知恵と行動で学ぶことか~ ... 続きをみる
T君の家庭訪問で朝起きれないという問題が出たので、先ずはT君の夜の生活ぶりを見に行くことにした。 夕食後の午後10時前後を彼はどうやって過ごしているのか。それが朝起きれない問題の解決の手掛かりになるはずである。 早速に出かけた。午後9時30分に彼の家の前に着いた。彼の家は真っ暗で人の気配がし... 続きをみる
家庭訪問の日、T・H君(以後T君)が一人で私を待っていた。庭に面した縁側に腰を下ろすとT君がお茶を出してくれた。 「先生、僕一人3役をやっています。主人兼、主婦兼、生徒です」 「それは大変だな。・・・このお茶うまいよ」 「隣のおばちゃんが用意してくれました。父は仕事で全国を廻っています。母は今入... 続きをみる
先日、贈り物をしたら100歳になる妻の親戚中で一番の年長者の女性から手紙の令状が届いた。 「少し耳が遠くなりましたので、お手紙にしました」と。 達筆な上に文章の確りした手紙に接して久しぶりに感動した。 手紙を公開したいのですが、個人情報が文面一杯に散りばめられているので、それに代わるものとし... 続きをみる
家がね、小学校の運動場を挟んで目の前にあるものですから、定年退職後20数年子供たちの様子を見続けてきました。 学校の内側から見る子ども達と一歩外からみる子供たちの姿は良い勉強になりますね。 一時期は不登校気味の子供が多く、朝の登校時は運動場側の校門付近は子供たちが繰り広げるドラマで大忙しです... 続きをみる
昨日、教え子の郵便局長に会って懐かしく昔のことを思い出した。 小学生は、ハイハイハイとやかましいぐらい声を出し発言に積極的であるのだが、中学生になった途端発言をする生徒が急減する。 朝から一日中一言も発することなく授業が終わる。 そこで、1時間の授業の中で一言でも声を出してもらおうと、 ... 続きをみる
令和元年度 国立大学法人運営費交付金 大学等別予算額(82校) 大学院大学と研究機構を除く) 90法人の交付金の総額は1兆1,585億2千万円 交付金ベスト10 1 東京大学 822億円 2 京都大学 561億円 3 東北大学 458億円 4 大阪大学 447億円 5 九州... 続きをみる
令和3年度私立大学等経営費補助金 学校別交付一覧 (581校) (一般補助と特別補助の合計です) 1 早稲田大学 85億円 2 慶応義塾大学 77億円 3 昭和大学 55億円 4 立命館大学 55億円 5 東海大学 53億円 6 順天堂大学 51億円 7 北里大学 4... 続きをみる
一つは、教育を提供する側からの視点、もう一つは、教育を受ける側からの視点。 これまでは、教育を提供する側からの情報が多くあった。いわゆる文科省からの教育行政に関する情報。教育法規を初め教育基本法、教科書の検定、教科書の採択、全国学力調査、共通一次テストなど。 教育を受ける側からの情報は皆無に近... 続きをみる
一口に無駄と言っても必要な無駄もある。 車のハンドルには少しの遊びがあり、その遊びがないと重大な事故を起こすことがあるという。 人生において省けない無駄なことを「遊び」と言っておこう。 今回のコロナ禍で多くの無駄を発見した。特に教育にかかわる切り捨ててよい無駄を多く見つけた。 新しい時代... 続きをみる
アメリカから英語教師として日本に来ていた20代の女教師が「運動会」を初めてみて「これは素晴らしいアメリカにはない」と驚いていた。 紅白対抗リレー、騎馬戦、綱引き、応援合戦など、すべてが紅白対抗か学年対抗で競技が成り立っている。 個人が中心となるのか、団体が中心となるのか、ここが日本とアメリカ... 続きをみる
盆や正月、法事や結婚式など行事があるたびに母に連れられて、母の故郷へ行ったものだ。 家の前の左手の方にキンカンと枇杷の木があり、右手の方にはミカンの木、ぐるりと回って裏の方へ行くとイチジクの木、柿の木そして広々とした畑には季節季節のスイカやマクワなどがなっていた。 当時、母の里は大家族で、祖... 続きをみる
学校教育が教育の基本である「知識と技術と徳育」以外の本来なら家庭や地域社会が受け持つべき内容まで抱え込んでいるから、現在の受験体制を乗り切るために「塾」が流行るのではないかと考える。 核家族による家での躾や教育が困難になってきた。 多くの家庭ではそれどころではない。生活のための仕事に追われて... 続きをみる
古事記の神話を読むと「いじめと戦争」は天地開闢、国の初めからの永遠の課題である。 大国主命(おおくにぬしのみこと)の物語など壮絶ないじめと戦争の歴史である。 学校などでの実態調査をすると「いじめはありません」という報告が多く出てくる。 いじめのない集団、学校や地域コミュニティーは皆無に近い... 続きをみる
教育基本法の改定のねらいが分かりました。 2007年発行の屋山太郎氏の著書、日本の教育~ここが問題だ~の16ページの「改正で生き返った既存の法律」を少し引用してみます。 屋山太郎評論家の文章が分かりやすく、そうだったのかと理解できました。ありがとういございます。 引用 『・・・旧法十条の意味... 続きをみる
日本教職員組合(日教組)は弱体化しているが、現在も存在している。 弱体化の原因は二つのことが考えられる。 その1、領収書のいらない金の問題 その2、保守勢力と言われる組織からの徹底した攻撃 大きな選挙が近づくと「資金カンパ」という名の強制徴収が始まる。 一般組合員でも1万円。この金は今で... 続きをみる
高学歴で富裕層、社会のリーダーシップを取るような人たちの中に「教育勅語の復活」を願う人たちがかなりの人数いるようです。 自民党政治家、御用学者、忖度官僚、大学教授や評論家等々。さすがに野党の政治家には見当たりません。 彼らは十分に「教育勅語」の意味や意義を理解した上での活動ですから、それはそ... 続きをみる
「美しい日本」の再生に向かって、あなた方の政治集団が59年ぶりに「教育基本法」を改訂しました。 あれから20数年が経過しました。「美しい日本」の再生は前進していますか。 教育の基本は「礼節」です。改定の中心に「道徳」と「公共の精神」を据えたことは正しいと思います。 そのような素晴らしい「教... 続きをみる
頼らずに自分の目で見る 『自分の目で見れば、新しい発見、新しい喜びがある。 ~この絵はなにを表しているか、その答えは人それぞれ。~』篠田桃紅格言 自分の目で見ることの難しさ、人は先入観で何事も見てしまう傾向がある。 新学期、新しい学級を受け持つときに、前担任からの引継ぎがある。 中でも人物につ... 続きをみる
昭和30年代の初め教員養成の大学に在学中、OBS放送劇団のテストを受けて合格をした。 私の心の片隅に「声優」という思いがあった。憧れのようなもの。 放送劇団員としての基礎からの練習は楽しかった。 教員採用試験も受けて合格をした。さて、どの道へ進むべきか。 親をはじめ親戚一同から、教師の道... 続きをみる
理想は高く掲げるが、毎日の実践は平平凡凡と粘り強く繰り返すだけである。 凡常にいつもと変わらない日常の生活の中で、教師としての使命感や責任感が静に深く伝わってくるような生き様がよい。 中でも「正義と公正」の姿が大げさにではなく極めて自然ににじみ出てくる生活態度がよい。「正義と公正」は、「信頼... 続きをみる
いつの時代も教育という仕事は大変であるが、昭和・平成・令和の中でも今が一番大変である。 戦前戦中と教え子たちを戦場へ送り出した大変さと、戦後生きることのために罪を犯した教え子を見ることの大変さと、今、世の中が見えない時代の教育の大変さ。 どの大変さが一番なのかは、比較することは難しい。が、現... 続きをみる
敗戦後、国は教育にどう取り組んできたのか。 1945年の敗戦から78年を過ぎた今、教員になり手がないということを通して、教育に対する課題を見直す時が来た。 優秀な人材を集めることは、教育に関しては無理な課題である。塾の講師なら優秀な人材を見定めることはできるだろう。 特に義務教育に関しては、... 続きをみる
正義・礼儀・義務・抑制などが死語になりつつある危険 昭和20年代の敗戦後の日本は相当に乱れた。 そして、平成から令和にかけての今も相当に乱れている。 敗戦後の乱れと現代の乱れは何かが違うような気がする。 敗戦後の乱れは、命を繋ぐための食っていくための乱れであったような気がする。 そして心のどこかに... 続きをみる
同級生や同年輩の退職教員と顔を合わせると話がはずむ。 「今の時代(令和)だったら、務まらんで。あの時代だったから何とか務まったと思うな あ。」 あの時代というのは、昭和30年代で今現在85歳を過ぎた年齢である。 「いやあ、本当によく務まったと思います。」 「先輩が新任教員を連れてよく飲みにつ... 続きをみる
教員不足で思い当たる二つのこと 第一は、政権与党とある集団による激しい日教組(日本教職員組合)に対する攻撃である。 第二が、日教組内部の組合員に支持されない幹部の勝手な行動である。 第一の激しい攻撃で、憲法も労働基準法もその役割を果たさない日本国家になってしまった。 第二は、組合の資金を... 続きをみる
教員不足は日本崩壊の一里塚 50年程昔の昭和30年代を思い出した。 新聞を開くと懐かしい言葉が躍っている。本当に懐かしい。 教員不足、教員の給与上乗せ、教職につけば奨学金返済免除と敗戦後から 昭和30年代にかけて政治家が取り組んだ教育行政である。 あれから50年、また同じことが叫... 続きをみる
きょういくの姿7 日本会議の活動家の略歴を少しだけ 事務総長として組織実務を取り仕切る椛島有三氏。政策委員として理論構築などを 担う百地章(日本大学教授)、伊藤哲夫(政治評論家)、高橋史朗(明星大学特別教授)の各氏。 伊藤氏は安倍首相のブレーンに数えられ、現在は首相補佐官に就く 衛藤晟一... 続きをみる
きょういくの姿6 日本会議の会長さんは 初代会長はワコール会長だった塚本幸一氏。 2代目会長は石川島播磨重工業会長だった稲葉興作氏。 3代目会長は元最高裁長官の三好達氏。 現会長は杏林大学名誉教授の田久保忠衛氏。 参考資料 組織運営の中枢を担うのは新興宗教団体・ 生長の家に... 続きをみる
きょういくの姿5 日本会議の人びと 日本会議の人びとをより丁寧に正しく理解して日本の国づくりの方向を学習していきます。 参考資料 日本会議役員名簿 令和4年7月1日現在・50音順(日本会議ホームページより) [名誉会長] 三好 達 元最高裁判所長官 [顧 問] 久邇朝尊 ... 続きをみる
きょういくの姿4 日本会議の目指す国づくり 日本会議の目指す国づくりについての提言や活動を謙虚に学習してこれからの日本国家の在り方についての方向を考えてみたい。 引用が長くなりますが、要点を抜粋してこれからの話題にしていきます。(日本会議のホームページより) (1) 美しい... 続きをみる
きょういくの姿3 教育を動かす日本会議 今、日本の教育に大きな影響を与えているのは「日本会議」です。 元安倍総理をはじめ現岸田総理や多くの政治家が日本会議国会議員懇談会の一員となり、学者、評論家や作家の面々と日本会議の運動にかかわっています。 日本会議は現在の日本国憲法のもと... 続きをみる
きょういくの姿 2 きょういくの姿が見えない 東京大学法学部を出て大臣になってもあのレベルの人物が育つ日本の 高等教育のすがたが見えない。 日本の高等教育はどうなっているのか。これは教育の問題だけではない。 教育をどのように国家体制の中に位置づけていくのかが見えないようにしている 政治の問題である... 続きをみる
きょういくの姿 1 教育の目的の重点をどこに置くか 教育の目的をどこに置くかで教育の方向が変わって来る。 個人の個性の伸長や人格の完成に置くのか、 国家に役立つ人を育てるのに重点を置くのか。 戦前は国家に役立つ人を育てる教育が全てであった。 敗戦後は個人の個性や人格の完成に教育の重点が置かれた。 ... 続きをみる