大分県では、昭和30年代、学校を出ての最初の赴任地はへき地の学校と決まっていた。 私は県南の学校へ友は県西部の学校へとそれぞれ赴任した。佐伯駅からバスにゆられて数時間峠をいくつか上り下りしてへき地指定の小学校へたどり着いた。 学校に出向く前に腹ごしらえに食堂に入った。昼間から4・5人の日焼けした... 続きをみる
道の駅かまえのブログ記事
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漫文 4 カ行変格活用か 方言で大笑いしたついでにもう一つ方言を紹介します。 カ変 文語 「こ・き・く・くる・くれ・こ(こよ)」 カ変 口語 「こ・き・くる・くる・くれ・こい」 私が最初に新任教師として赴任した南海部郡(現佐伯市)蒲江町でのこと。若者がしゃべっていた言葉が印象的でした... 続きをみる
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5月の連休に喜寿を祝う同窓会に参加した。 古希の同窓会が最後の同窓会になると思っていたのに、あれから7年過ぎて仲良し3人組が元気で喜寿の同窓会を迎えた。 今回の同窓会は皆の胸の内に最後かもしれないという思いがよぎった。 小学校から高等学校まで同級生として柔道や陸上を共にしてきた。卒業しても... 続きをみる