syougoのブログ

余命ゼロ年の壁を超えてしまいました。転ばぬ先の杖を手にして、卒寿まではブログを頑張ってみたい。

「山のあなたの空遠く」に「幸い」を求めなくても
働いた後の休息が、至福の時であることを実感。
余命ゼロ年の暇つぶしに。我を忘れて夢中になれる
ブログに挑戦していこうと。

夢中になれることがあることに感謝。

卒寿053 江戸の詐欺師がお手本か

藤 正悟

井原西鶴の物語りを読んでいると、人間の弱点が手に取るようにわかる。

西鶴の詐欺物語りは、人間の心理を学習する教材になる。


ある日偶然に(本当は偶然を装い)、山伏風の威厳のある男が、江戸豪商の門前に立つ。

「何か心配事がおありのご様子見て進ぜよう」


偶然に現れた威厳ある山伏風の男から、主に投げ掛けられたことばで、この屋の主人は、

心を掴まれた。仏壇の前に座した男は瞑想の後、おもむろに


「娘さんご病気のことであるが、必ず良くなります」この一言で、不安の心が軽くなる


「食に心して、ゆったりと過ごしなさい」といって、山伏風の男は、

主からの礼金も取らずにさっさとその場を去る。


数日後に、またもや偶然に(これも偶然を装った)行商人が立ち寄り、

玄関先でこの屋の主に「何か心配事がおありのようで」と、

偶然が2度重なって完全に心がとらわれていく。


優しい慈悲に満ちた態度で行商人は、「娘さんのご病気は、仏壇に供えてある鈴が禍をしています。

この鈴を取り換えれば、病は必ず良い方向へ向かいます」

主人は「不安」からの解消で、仏壇の鈴を購入する。


現代でもよく耳にする話で、

高額な壺・印鑑 、パワーストーン、開運ブレスレットなどを、不安を煽り商品を売る。 

詐欺の常套手段である。旧統一教会を思い出す。


政治の世界も山伏風の男に変わって、権威の象徴として「東大」や「官僚」が登場する。

そして「公約とは、守れないから公約になる」などと国民をだます。

「私の代で、拉致問題を解消します」「消費税は0%」などと国民の一部や

国民の全体をだますようなことを言う。


詐欺の手口と政治の手口に共通点を見つけてびっくり。

「詐欺」は、面白いもっと研究をしてみよう

卒寿からの暇つぶしにいいもの見つけた。元気が出ますよ。

 死ぬ気でやってごらん、死なないから。やってみよう  正 悟

卒寿052 死ぬことを忘れていてもみんな死に

藤 正悟

      

久しく、この言葉を忘れていたのだが、つい先日ふっと思い出した。

「死ぬことを忘れていてもみんな死に」随分若い時に、知った言葉であるが、

誰の言葉か知らない。知っている人がいたら是非教えて欲しい。


両親を送り、妻を送って、ふっと息が抜けたときに出た「何十年振りかの言葉だ」

「死ぬことを忘れる生き方」っていいですね。


人は「忘れる」から、元気に生きて行けるのかも。「忘れる」幸せを実感した30年。

忘れようと思って、忘れられるものではない。何かに夢中になっている時は忘れている。

そういえば、定年退職をして30年間「死ぬことを忘れていた」

久しぶりに「死ぬことを」思い出して、卒寿からの第一歩を踏み出そうと思った。


これまでの「生き方」は、自分で選んできたが、これから迎える死は自分では選べない。

これからがこれまでを決める。

「おまかせ」人生だな。


「明日のこと」 これから先の「分からないこと」を考えるから「不安」になるので、

「今日一日」だけの行動を「笑顔で」「感謝の心で」生活していくのが一番。


これまでのような「あれをしよう」「これも欲しい」とため込んだ「たし算」の生活から、

ため込んだものを一つずつ捨てていく「ひき算」の生活に入ることで、欲望が小さくなると、

幸せ感が大きくなるようだ。


若いうちは、逞しく「たし算」の生活で、歳を重ねてからは、「ひき算」の生活で、

外から内へと、内面(心)の豊かさを大きくふくらませるのが、幸せ感を持つ生き方かも。

捨ててすてて、最後に残ったものが、私の個性であり、私の趣味であり、私の人格になる。

ような気がする。


心穏やかに、笑顔と感謝で、一つだけは挑戦するものをもって、これからの生活を実践していこう。

もう、すでにそのような気持ちで、一日の生活を踏み出しているので、そのことについては、

高齢者養生訓の「実践編」で、紹介していこうと思っている。


新しい幸せ感に出会って、是でいいのだと納得している今日一日である。ありがとう。

 死ぬ気でやってごらん、死なないから。やってみよう  正 悟

卒寿051  防衛大学校の拡充を

藤 正悟


教育も、政治も、医療も、宗教もここまで乱れるとは・・・。


先ず、教育の立て直しに「防衛大学校」の中に「教員・教育管理職」の

養成コースを設けてはどうであろう。


防衛大学校「教員並びに教育管理職」養成コース

4年制、全寮制の授業料無料とし、特別職国家公務員として給料と期末手当を支給。

勿論、自衛官として幹部候補生学校を経て幹部自衛官になる道と各県にある国立大学教員養成課程

(大学院)を経て現場の教員や管理職の道へ進むのも自由とする。


他の国立大学への進学も自由とする。


防衛大学校の受験は、高等学校の推薦を第一として、総合選抜や

一般入試でも受けられるようにする。

日本の国防の在り方を基礎教育として、防衛大学校の人間育成の上に立った

教員並びに教育管理職の養成を行う。


思い切って教育システムを変えない限り、日本の教育の立ち直りは期待できないし、

教育が立ち直らない限り、政治も医療も宗教も立ち直ることは難しいと考える。


ここまで「壊れた日本」の復活には、教育システムから変えていかなければ、

小手先の変更ぐらいでは、教育や政治や医療や宗教などの本質に迫る改革はできない。


教育システムを変える予算は、まず大学の助成金や交付金を大幅にカットすれば

十分に「防衛大学校」拡充に当てることができる。

そうすることで、本当に必要な大学だけが残っていくと言う効果も挙げられる。


日本の教育では、高等学校の充実だけでかなりの内容を教育できるし、

必要に応じて、高等専門学校を増やす方が現実的である。


国立大学の交付金と私立大学の助成金を大幅にカットして、それを重点的に使えば、

「防衛大学校」の拡充は可能である。

交付金や助成金に頼っている大学は、思い切ってカットする方が、日本の教育は変わる。


予備校まで行って、大金を使って入学する価値のある大学はそう多くはない。

それよりも、全額無料で給料と期末手当が出る「防衛大学校」を充実させよう。


日本の教育を変えるために。

 死ぬ気でやってごらん、死なないから。やってみよう  正 悟