卒寿小論 612 家から1周2422歩の散歩道
出 発 家の前の校庭の桜 校庭北側のサッカー場 帰り道のこぶし 帰り道、家の前の桜 家を出て、帰り着くまで2422歩、もう... 続きをみる
余命ゼロ年の壁を超えてしまいました。転ばぬ先の杖を手にして、卒寿まではブログを頑張ってみたい。
「山のあなたの空遠く」に「幸い」を求めなくても
働いた後の休息が、至福の時であることを実感。
余命ゼロ年の暇つぶしに。我を忘れて夢中になれる
ブログに挑戦していこうと。
夢中になれることがあることに感謝。
出 発 家の前の校庭の桜 校庭北側のサッカー場 帰り道のこぶし 帰り道、家の前の桜 家を出て、帰り着くまで2422歩、もう... 続きをみる
気候温暖で自然災害の少ない自然と風土が、 人柄土地柄に影響を与えたことは確かである。 大分県の南部はリアス式海岸、中部から北部にかけては、 火山地帯で温泉が出て、火山地帯独特の石仏文化が形成された。 九重火山地域を中心に、別府、由布院、湯の平、長湯と 湯量・泉質ともに世界に誇るものである。 豊の国... 続きをみる
溶けてゆく淋しさ盃に沈め 村山白雲 何かの拍子に淋しさが急に襲ってくることがある。 いつも一緒にいる妻が都合で家を空けて一人になると思ってもいなかった 淋しさが家中に満ちて来る。 妻が旅立って、2年過ぎた。 こんなはずではなかったと思いながら淋しさをかみし... 続きをみる
我執捨てきってぽつんと酌む夜寒 日向久悦 歳を重ねてくると我執はかなり小さくなることは事実である。 しかし、捨てきるところまではなかなか難しい。捨てきったつもりでいて、 何かの拍子に我がでる。まあ仕方ないか。 我執が小さくなっていくと元気も小さくなり、 その分孤独感が大きくなっていく... 続きをみる
生まれも育ちも豊後大分なのに、豊後大分のことは何一つ分かっていない。 自分の体臭を自分では嗅げないのと似ている。 それで豊後大分のことを少しだけ詳しく知りたいと思い、 若い時から興味を持っていた大友宗麟を起点に、 鎌倉時代から学習をし直すことにした。 2030年、令和12年が、大友宗麟生誕500年... 続きをみる
日本人は「敵討ち」精神が伝統的に生きている。 赤穂浪士の討ち入りが、日本人の仇討のお手本であろう。 旧約聖書の「目には目を、歯には歯を」と「やり返す」ことを長らく 正当化してきた人と「右の頬を打たれたら、左の頬も向ける」 新約聖書の人達の変化は大きいが、どうみてもキリスト教の根っこにあるものは 「... 続きをみる
江戸の諺です。いいこと言いますね。 医者は体の病を治し、僧(坊さん)は心の病を治す。 また併せて、医者と僧(坊さん)は年寄りが良い。とも言います。 大事な命と心を預かる仕事は、経験豊かな人に任せた方がよいということです。 ところが近年、医学の道も宗教の道も「いい歳を重ねたベテランの方が、 道を間違... 続きをみる
海の色に鮊子の干し上がり 宮城きよなみ いかなごにまづ箸おろし母戀し 高濱虚子 宮城きよなみ、本名皎。明治35年生まれで伊賀俳壇を代表するホトトギス派の俳人。 功績に感謝して名張川を見下ろす所に句碑が建てられた。 宮城きよなみ代表句 古... 続きをみる
「保守」とか「保守的」とか「保守党」という言葉を耳にするが、 その意味が分からない。 『保守とは「保ち守る(こと)」という意味であり、 それまで続いてきた・続けられてきた状態を維持し続けること、 および、維持するための取り組み、あるいは、そのような主義・主張を指す表現である。』 『「保守的」思想は... 続きをみる
たんぽぽの絮(わた)飛んで来し本の上 藤松遊子 たんぽゝと小聲で言ひてみて一人 星野立子 藤松遊子、大正13年~平成11年(1999年)(75歳) 佐賀県、本名 直哉。 ホトトギス同人。 とんぼうの空音もなく深かりし 『少年』 ... 続きをみる
80年前の1945年、3月10日は、東京大空襲で一夜にして 10万人を超す人が殺された日である。 更に、その年の8月には、2発の原爆で、 51万8000人以上が殺された日である。 当時私は、小学校3年生で戦争の本当の怖さを知らないままに過ごした。 歳を重ねるにつけ、戦争の怖さを考えるようになった。... 続きをみる
『わが身のやんごとなからんにも、まして数ならざらんにも、 子といふ物なくてありなん。・・・』 (第6段) (わが身が高貴であろうとそうではなかろうと、 子どもというものはないままでいるのがよい。 ・・・子孫が劣っていることを思うとみっともないことである。) 『…住み果てぬ世に、みにく... 続きをみる
自民党をぶっ潰すと、「郵政民営化」を公約に内閣総理大臣になった小泉さんのお陰で、 日本列島のあちこちの「村々」で、「ポツンと三軒家」を見かけることができるようになった。 「郵政民営化」は、日本の国の在り方、特に小さな村や町を潰した効果はある。 日本列島の小さな村々や町が人の生活の基本の場所で、この... 続きをみる
なつかしき津守の里や田螺あへ 蕪 村 はづかしと客に隠すや田螺あへ 几 董(きとう) 蕪村 江戸中期の俳人 さみだれや大河を前に家二軒 四五人に月落ちかかる踊りかな 高井几董(た... 続きをみる