卒寿小論 398「おもろい名言」めっけたぞ
真夜中の絶望名言で頭が冴えて眠れなくなり、ついでに格言、諺、辞世の句などを見ていたら、「おもろい名言」に行き当たった。それでしばらく楽しんで眠りについたのは午前3時。
1 恋は人を盲目にするが、結婚は視力を元に戻す。
~いいねえ。結婚したけれど視力は元に戻らなかった。幸せです。~
2 宇宙からは国境は見えません。
~国境が見たほうが良いのか見えない方が良いのだろうか。~
3 シンデレラは夜遊びをしてから幸せになれたんだよ。 (東国原英夫)
~今日から夜遊びをするぞ。~
4 死ぬ気でやってごらん、死なないから。
~死ぬ気でやったことがないから、今度やってみようかな~
5 幸せとは、健康で記憶力が悪いということだ。 (アルベルト・シュバイツア)
~納得、それで日本の政治家は幸せなんだ。おれって記憶力がいいからなあ~
参 考
「おもろい」=京都の方言、単に面白いという意味を超えて独創的、創造的で型破りなとい
う意味が含まれています。
「めっけた」=坂戸の方言で「見つけたという意味。坂戸市は埼玉県のほぼ中央。
こんなことをして、暇つぶしをしています。暇つぶしに夢中になっています。
夢中に何かをやった後の一杯のお茶は美味い。これぞ至福の時。