なんで、自民党が変わる必要があるのですか。 なまじっか、うわべだけ変えて変な自民党になるよりも自民党の伝統を守る方がよほど自民党らしいです。 桜を見る会などは、もっと本格的に取り組んで地域社会に元気を与えるような工夫をしてはいかがでしょう。工夫次第では自民党主催の「花見の宴」が実現できるので... 続きをみる
2024年1月のブログ記事
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時代の流れについていけない、いや、時代の流れについていかない明治憲法下に生きているような困った人だが憎めない人。あの帽子、あの歩き方粋だねえ。 時代が変わっていますよ。といっても通じない人。 自民党も手を焼いているだろうなあ。 ① 「少なくとも、そんなに美しい方とは言わんけれども」 ② 「そんな... 続きをみる
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責任のある人が責任を取らないで、責任のない人が責任を取る時代にいつからなったのであろう。 「俺が離党や辞職に何の意味があるのか」 責任の意味も責任の取り方もわからなくなってしまった責任者達。 武士は「私が切腹をして何の意味がある」などとは言わなかった。 だから、切腹の意味が庶民に伝わってい... 続きをみる
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「銭の花の色は清らかに白い。だが蕾は血がにじんだように赤く、その香りは汗の匂いがする」 新珠三千代さんのオープニングナレーションで始まるドラマ「細うで繁盛記」懐かしいです。 1970年(昭和44年)1月8日から、始まった花登筺原作の「銭の花」より。 大阪生まれの加代が伊豆熱川温泉の老舗旅館「山... 続きをみる
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「不倫は文化」で問題に発展した石田純一さんは本当はそんなことは言ってないと。 ある女性記者の質問に「・・・そういうものが世の中の歴史上にも、いろいろずっとある。そういうことを全否定したら、芸術も否定になっちゃいますよ」と。 これを新聞社のレイアウト担当者が「不倫は文化」とまとめた。素晴らしい能... 続きをみる
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令和元年度 国立大学法人運営費交付金 大学等別予算額(82校) 大学院大学と研究機構を除く) 90法人の交付金の総額は1兆1,585億2千万円 交付金ベスト10 1 東京大学 822億円 2 京都大学 561億円 3 東北大学 458億円 4 大阪大学 447億円 5 九州... 続きをみる
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令和3年度私立大学等経営費補助金 学校別交付一覧 (581校) (一般補助と特別補助の合計です) 1 早稲田大学 85億円 2 慶応義塾大学 77億円 3 昭和大学 55億円 4 立命館大学 55億円 5 東海大学 53億円 6 順天堂大学 51億円 7 北里大学 4... 続きをみる
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一つは、教育を提供する側からの視点、もう一つは、教育を受ける側からの視点。 これまでは、教育を提供する側からの情報が多くあった。いわゆる文科省からの教育行政に関する情報。教育法規を初め教育基本法、教科書の検定、教科書の採択、全国学力調査、共通一次テストなど。 教育を受ける側からの情報は皆無に近... 続きをみる
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一口に無駄と言っても必要な無駄もある。 車のハンドルには少しの遊びがあり、その遊びがないと重大な事故を起こすことがあるという。 人生において省けない無駄なことを「遊び」と言っておこう。 今回のコロナ禍で多くの無駄を発見した。特に教育にかかわる切り捨ててよい無駄を多く見つけた。 新しい時代... 続きをみる
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アメリカから英語教師として日本に来ていた20代の女教師が「運動会」を初めてみて「これは素晴らしいアメリカにはない」と驚いていた。 紅白対抗リレー、騎馬戦、綱引き、応援合戦など、すべてが紅白対抗か学年対抗で競技が成り立っている。 個人が中心となるのか、団体が中心となるのか、ここが日本とアメリカ... 続きをみる
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盆や正月、法事や結婚式など行事があるたびに母に連れられて、母の故郷へ行ったものだ。 家の前の左手の方にキンカンと枇杷の木があり、右手の方にはミカンの木、ぐるりと回って裏の方へ行くとイチジクの木、柿の木そして広々とした畑には季節季節のスイカやマクワなどがなっていた。 当時、母の里は大家族で、祖... 続きをみる
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学校教育が教育の基本である「知識と技術と徳育」以外の本来なら家庭や地域社会が受け持つべき内容まで抱え込んでいるから、現在の受験体制を乗り切るために「塾」が流行るのではないかと考える。 核家族による家での躾や教育が困難になってきた。 多くの家庭ではそれどころではない。生活のための仕事に追われて... 続きをみる
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古事記の神話を読むと「いじめと戦争」は天地開闢、国の初めからの永遠の課題である。 大国主命(おおくにぬしのみこと)の物語など壮絶ないじめと戦争の歴史である。 学校などでの実態調査をすると「いじめはありません」という報告が多く出てくる。 いじめのない集団、学校や地域コミュニティーは皆無に近い... 続きをみる
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我ながら、文章の読みの浅さに驚く。 特に、時事問題の評論や解説を読んでいて、やっと文章の背景にあるものを読み取ることができるようになった。 文章には、その背景に「ある意図」や「利害」が、隠されていることが多い。この背景を正しく理解していないと「だましの表現技術」や「数字のマジック」によって本... 続きをみる
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教育基本法の改定のねらいが分かりました。 2007年発行の屋山太郎氏の著書、日本の教育~ここが問題だ~の16ページの「改正で生き返った既存の法律」を少し引用してみます。 屋山太郎評論家の文章が分かりやすく、そうだったのかと理解できました。ありがとういございます。 引用 『・・・旧法十条の意味... 続きをみる
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日本教職員組合(日教組)は弱体化しているが、現在も存在している。 弱体化の原因は二つのことが考えられる。 その1、領収書のいらない金の問題 その2、保守勢力と言われる組織からの徹底した攻撃 大きな選挙が近づくと「資金カンパ」という名の強制徴収が始まる。 一般組合員でも1万円。この金は今で... 続きをみる
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高学歴で富裕層、社会のリーダーシップを取るような人たちの中に「教育勅語の復活」を願う人たちがかなりの人数いるようです。 自民党政治家、御用学者、忖度官僚、大学教授や評論家等々。さすがに野党の政治家には見当たりません。 彼らは十分に「教育勅語」の意味や意義を理解した上での活動ですから、それはそ... 続きをみる
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岸田さんを見ているとどこにでもいる好々爺にしか見えない。 嘘八百ついて、リーダーとして国民をだまし、派閥の親分になる人ではない。 悪人になれない人の代表のような政治家かも知れない。本音のところでは憲法の改正もとても慎重なのだろう。 思想的バックボーンに「教育勅語」「日本の武士道」など掲げて... 続きをみる
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江戸小咄は笑いの原点 親 子 酒 (いい親子だ、息子もいい親父になるぜ) 親父、酒に酔って帰り、 「コリャせがれ、おのれの顔は三ツに見える。そんな息子に跡を譲ることはならぬ」 同じくせがれも酒に酔い、 「こんあグルグル廻る家が、何の役にたつ」 (座笑産) バクチはよせ... 続きをみる
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鎌倉時代を代表するイケメンタレント兼好法師の謎 兼好の出生と没年の記録がない。何故だ。 代々神祇官あるいは太政官として奉仕した家系で、祖父、父、兄二人ともに官職四等官の第二の次官(すけ)まで上り詰めた。 兼好は蔵人(くらうど)・左兵衛佐(さひょうえのすけ)4等官第三の判官(じょう)で終... 続きをみる