卒寿小論 140 立て板に水(上方)
〖弁舌が流れるようにさわやかでよどみのないこと。〗
弁舌さわやかな政治家や官僚は詐欺師を連想してダメだな。
仕事柄と時と場で弁舌さやわかに行くか。とつとつとしゃべるか。どちらにしても本音をごまかしてのおしゃべりは直ぐに伝わってくるものである。
立て板に水のおしゃべりで気持ちの良いのが寅さんの口上とジャパネット高田の社長のおしゃべりである。
結構けだらけネコ灰だらけ、お尻の周りはくそだらけで始まる露天商の口上は商品の良し悪しは抜きにして面白く愉快である。
ジャパネット高田の社長の口上もとても気持ちの良いものである。だからあれほどの売り上げを維持して順調よく会社を大きくしていった。
しかし、政治家がこれをやっちゃあおしまいよ。寅さんの口上もジャパネット高田の口上も適材適所の口上である。
ダチュラ(アメリカ朝鮮朝顔)季節の花300より
ダチュラの花言葉は「愛嬌」「偽りの魅力」。
ダンチョネいろは歌
選挙近づきゃ ばらまきまする (アーどうしたどうした)
どんとどんとネ ヒトの金 ダンチョネ (エーなんとなんと)
口を開けば 失言ばかり 失言こそがネ
本音です ダンチョネ