卒寿小論 199 いいじゃありませんかお大臣
漫 文 10 いいじゃありませんかお大臣
手も足となり起き上がる夏の朝 (俳句始の句)
茎立ちて蒼茫の地に種落とす (俳句中断の句)
老衰の 足音ミーと 日向ぼこ (再開できるかなあ)
令和5年になって20数年ぶりに俳句を一句ひねった。。俳句がどうしても詠めなかった。これをきっかけに又俳句が詠めるかもと思っている。
近ごろ昔のことが懐かしく思い出されるようになった。歳ですねえ。
今日も昔懐かしい「軍隊小歌」をユウチュウブで聞き、早速替え歌をつくって歌った。悪い癖ですね。でも、元気出るよ。
軍隊小歌
いやじゃありませんか軍隊は/カネのおわんに竹のはし
仏さまでもあるまいに/一ぜん飯とは情けなや
替え歌小歌
いいじゃありませんかお大臣/銭のかばんに金時計
仏さまでもあるまいに/献金お布施の花ざかり
いいじゃありませんか女子高生/みどりの黒髪なびかせて
ついて行きますどこまでも/連れて行きます何処へでも