syougoのブログ

余命ゼロ年代を生きるために

卒寿小論 395 自撰英語俳句 3

  •     広すぎる菜の花畑に風の音  正 悟


  翻訳ソフトで
Too vast / In the field of rapeseed / The sound of the wind


  HIで
Too vast— Over the rapeseed field / The wind blows


この短い詩は、広大な菜の花畑に吹く風を描写しています。風が花々を揺らし、その黄色い花びらが踊る様子が目に浮かびますね。美しい自然の風景を感じる瞬間です。
鮮やかな黄色の菜の花畑に広がる広がりと、そよぐ風を美しく表現した句です。


 私はこの情景の中で寂寥感が通り過ぎました。なぜか寂しかった。



      春の宵手の甲の皮つまみ上げ  正 悟


  翻訳ソフトで
Spring evening / skin on the back of the hand / fried snacks


  AIで
Spring evening, / lifting the calluses / on the back of my hand


オリジナルの日本の俳句は、春の夜の繊細な美しさを捉えています。 荒れた手の肌をそっと撫でる姿は、季節の移ろいを静かに思い返し、感謝する気持ちを呼び起こします。 🌸🌙

 歳を取った手の甲の皮をつまみ上げて「よく頑張ったなあ」という気持ちと「感謝」の心がよぎりました。AIの翻訳の通りの気分ですね。


           AIに心を読み取られました。まいった

                               

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