卒寿小論 248 京の夢大阪の夢 (江戸)
『夢の話をする前に唱える言葉。夢の中では、時間、空間をこえてさまざまなことが実現されるのでこういう。』
私は何か事があると
語りて益なき言は黙してこの経を念ずべし。
想うて益なき事は忘るるにこの経を稱(とな)うべし。
怒りて益なき時は笑うてこの経を誦(よ)むべし。
以上の言葉を呪文のように唱えることにしている。
不思議と心が落ち着き、人間関係がよい方へとすすんでいく。難しいかなと思われていたこともうまく収まって仕事が実現する。ありがたいことである。
ダンチョネいろは歌
春の嵐に 手に手を取って (アーどうしたどうした)
残る桜もネ 散る桜 ダンチョネ (エーなんとなんと)